先日、中国の学習者の方からお土産をいただきました。
「奶香核桃」、ミルクフレーバーのくるみだそうです。
袋を開けると、殻付きのくるみが出てきます。それぞれに割れ目があって、そこから甘い香りが漂ってきます。
くるみに裂け目を入れているのは、そこからミルク味のシロップを入れるのと、くるみを割りやすくするためでしょう。
確かに片手でくるみが割れました。中からでてきたくるみの実を食べてみると。。
ミルキーなくるみの味がします。甘くて美味しいです!
そう言えば、最近は殻付きのくるみって見なくなりましたね。
スーパーで売っているものは、すでに殻から取り出されて中身のくるみだけのものばかりです。
小さい頃、家に殻のままのくるみが1個だけあったのを思い出しました。
当時は中身が食べられると知らなくて(割ることができないのもありましたが)、鈴のように音を鳴らして遊んでいました。
懐かしいなぁ。
・・と、ノスタルジーにふけっているうちに、あっという間に食べちゃいました。
残り3個。
しかし、これらが割れません💦
こんな時に「くるみ割り人形」って登場するんでしょうね。
チャイコフスキーの曲でしか聞かない単語でしたが。
美味しかったなぁ。。これ、日本でも手に入らないかなぁ、ネットとかででも。
その前にこれらを食べなきゃ・・どうやって割ろうかな。
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