病院に行って薬を処方してもらいました。
まだ喉の痛みと寒気はありますが、だいぶ和らいできました。持続時間も6時間くらいは活動できそうです。
そう言えば、以前中国の学生からいただいた羅漢果茶がまだ残っていました。
羅漢果茶は中国では風邪を引いた時に飲まれているんだとか。こういう時に飲まなきゃですね。
羅漢果(ラカンカ)は中国の桂林が原産とされるウリ科の植物で、果実はキウイを一回り大きくしたくらいの大きさです。
いただいた羅漢果茶は小分けにされたもので、開けると乾燥した羅漢果の種が入っていました。
お湯を注ぐと種がパッと広がり、お湯はだんだん琥珀色に変わっていきます。
飲んでみると・・とても甘いです。
これが自然の甘みというのがすごいですね。
優しく喉に染みて身体が温まってきました。
早く完全に回復できるといいなあ。
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