日本語学校も卒業シーズンを迎え、私がもっている三つのクラスの生徒も、今月で授業が終了となりました。
それで最後の授業で、お別れの言葉を学生たちの言語で黒板に書きたいと思い練習しました。
学生はベトナムとネパールの人。ベトナム語はちょっと勉強しているから何となるとして、問題はネパール語。使っているデーヴァナーガリー文字というものが難しい。
読み方が分かっていないから、文字というより何かの記号を書いている感じ💦
何とか練習して、先週1つ目のクラスでいざ実践。
「わー!」と言う声を上げて喜んでくれました。ネパール語は少し訂正されましたが。
今週は2つ目のクラス。
「先生、ここちょっと違う」と、やっぱりネパール語は修正された。やっぱり付け焼刃ではうまくいかないですね。
でも、「私たちのために書いてくれて、先生うれしいです」と、とても嬉しそうでした。
来週は3つ目のクラス。補正もしてもらったし、ネパール語も何とかなるかな。
あ、でもちょっと待って…来週のクラスの学生は・・ネパールとベトナムだけじゃない!
えっと、中国にミャンマーに、バングラデシュ!?
バングラデシュって、何語?ベンガル語!?
くじけそう。。やめよっかなぁ。
いや、乗りかかった船だ。がんばってみるか。
ということで、この週末は5ヵ国語の特訓になりそうです💦
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