用事とリフレッシュを兼ねて東京へ行ってきました。
そこから友人に会いに千葉県館山市へ。
今回は道の駅を案内してもらいましたが、そこでちょっと変わったコーナーがありました。
バナナ専門店「佐藤商店」のバナナ。
かなり有名らしく、本当にバナナしか売っていないそうで。
しかも、地元の人が食べ比べすると100%佐藤商店のバナナを当てられるとか!
わたしみたいなバカ舌でも分かるのだろうか・・。
半信半疑で陳列棚から2本売りを買ってみました。
2本で240円。
ちょっとだけお高めな感じはしますが、ビックリするほど高いというわけでもありません。
ということで、実食。
意外なことに、私が食べたものは想像していたほど甘くありませんでした。
上品な甘さというか、味わいって感じですかね。
もっちりねっとりしていて、食べ応えがあります。
そもそも、今までこんなにバナナに意識集中して食べたことあったかな(笑)
だけど、たぶん何気に食べても、「ん、このバナナは!?」って、気持ちがバナナにいくと思います。
堪能して食べられるバナナですね。さすがです。
サイトによると、お店に独自の熟成室があって、そこで好みや用途に合わせてさまざまな状態のバナナを提供することができるそうです。
評判どおり美味しかったです。ごちそうさまでした。
東京は数日滞在しましたが、用事と知り合いに会う以外はホテルでウダウダ、食い物パクパクしていました。
おかげで心のリフレッシュができました。
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