2024.02.29 02:51特訓の結果の最後の授業お別れの言葉を学生たちの言語で書きたいと特訓。先日行われた最後の授業で、何とかネパール語とベトナム語に加え、中国語にベンガル語にミャンマー語を黒板に書きました。少したどたどしいところもあったけど、何とか書けたかな💦合わせて、日本の言葉「一期一会」と、沖縄の方言「いちゃりばちょーでー」(一度会ったら皆兄弟)を紹介しました。みんなとても嬉しそうで、スマホで写真を撮っていました。笑ったり怒ったり疲れたり、いろいろあったけど、終わってみればあっという間。勉強になったし、楽しかったな。。みんな次のステージでも元気で頑張ってください。
2024.02.23 03:25特訓中①日本語学校も卒業シーズンを迎え、私がもっている三つのクラスの生徒も、今月で授業が終了となりました。それで最後の授業で、お別れの言葉を学生たちの言語で黒板に書きたいと思い練習しました。学生はベトナムとネパールの人。ベトナム語はちょっと勉強しているから何となるとして、問題はネパール語。使っているデーヴァナーガリー文字というものが難しい。読み方が分かっていないから、文字というより何かの記号を書いている感じ💦何とか練習して、先週1つ目のクラスでいざ実践。「わー!」と言う声を上げて喜んでくれました。ネパール語は少し訂正されましたが。今週は2つ目のクラス。「先生、ここちょっと違う」と、やっぱりネパール語は修正された。やっぱり付け焼刃ではうまくいかないですね。でも...
2024.02.13 03:07夢のような時間アンサンブルコンテスト九州大会、終わりました。結果はあと1点届かず銀賞でした。でも、昨年の八月から取り組んだ今回の演奏、8人という大人数にもかかわらず、30回以上全員参加して練習することができました。難しいフレーズがだんだん成功していくことに喜び、曲の解釈を掘り下げるたびに新しい発見があることに驚き、審査の結果にがっかりし・・全ての気持ちを8人で同じように共有しました。仕事や家庭の事情がそれぞれ違うのはもちろん、音楽活動も別々にしていた人たちが、今回のためだけに半年もの間これだけ情熱をもって参加してくれたことに感謝です。いい歳こいた大人たちが、まるで学生の部活に戻ったみたいにワイワイガヤガヤして。。青春って、年齢関係ないんですね、ホント。本番の佐賀の舞...
2024.02.08 09:20マジで疲れる三日前コロナも治まり仕事も再開したけど、食欲がない、咳が止まらない、油断すれば悪寒が走る・・など、なかなか本調子に戻らない。そうこうするうちに、コンクール九州大会まであと三日。このタイミングで一週間も練習できなかったのはツラい。昨日やっと合奏に合流できたけど、やっぱりスタミナがもたない。早くエネルギーをチャージしないと。さて、昼間買い物をする用事があったので、午後デパートに行った。急いで買い物を済まして、車を停めた立体駐車場のビルに戻ると、パトカーやら消防車やら人だかりが。
2024.02.02 07:02コロナの休日トイレから出るとスリッパもくっついてくる、薬の袋を破ったら中身が全部飛び散ってしまった、カレンダーをめくったら留め具ごと落ちてしまった。。病み上がり状態とは言え、こんな些細なことで失敗すると気が滅入るし、不甲斐なさにイライラする。洗濯物たまってきたなぁ、ゴミ出しの日はいつだっけ、近くのコンビニは丘超えて歩いて10分くらいかぁ、そもそも着替えるのが面倒くさい…。老後の生活ってこんな感じなのかなぁ。身体が思うように動かない→ちょっとした作業がうまくいかない→気持ちが滅入る→やる気が失せる・・負のスパイラルだ。今だってこうしてタイプしていても、誤字入力ばかりでもう。。。そう考えると、ウチの91歳のバーさん、いや、母はすごいと思う。会うたびに腕が上がらない、足...