先週のオンラインレッスンは、初めて会うSさんでした。
お互い知らない事ばかりなので、自己紹介を兼ねながら会話を進めていったけど、なかなか話のラリーが続かなかったです。
いろいろな角度からの話題を出してみたり、文法のクイズとかもやってみたけど、ことごとく不発に終わってしまった感じでした。
そうこうしているうちに時間終了。最後まで目の輝きを感じることができなかったなぁ。
こっちの力量不足とか、相手が表情に出ない性格なのか、いろいろ考えられることはあるけど、何か馬が合わないような、反りが合わないような・・。
「馬が合う」「反りが合う」慣用句に出してみると、相性が合わない・性格が合わないよりストレート感が和らぐというか、イメージが豊かになるような気がします。
言葉のとおり、「馬が合う」は馬と人との相性、「反りが合う」は刀が鞘にうまく収まるかどうかからに由来しています。
外国の人も単語の意味を知るだけで理解できそうですね。
いずれにしても、今日もSさんのレッスン。よし、今度はもう少し授業内容を工夫していなかいと!
と、ここで事務局からのメールが。
「お疲れ様です。Sさんのレッスンですが、Sさんがコロナにかかってしまったので今日のレッスンと次回のレッスンをお休みするとのことです。予定を作ってくださったのにすいません」
そっかぁ。ということは、今予定が入っているSさんのレッスンは全部キャンセルなんだ。
コロナですか。コロナならしょうがないですね・・。
いずれにしても、授業の進め方をもっと研究していかなくちゃ。あ、もちろんコロナ対策も引き続き万全に。
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