実は以前から俗にいう「むずむず脚症候群」です。
寝る時、横になって静かにしていると、片足がむずむずして摩りたくなり、睡眠妨害になっています。
映画館や飛行機で長時間同じ姿勢をしている時も、たまに足がむずむずし出して落ち着かなくなる時があります。
立ち上がったり歩いたりすると何ともなくなるのですが。
寝る時は軽い睡眠剤を服用していますが、少しずつ日常生活にむずむず脚の悪い影響が出ているような気がします。
さて、先日薬をいただこうと病院へ。
担当の先生は新しい方に代わっていました。
「むずむず脚症候群なんですね」
「はい。最近はデスクワークや運転している時にもたまにむずむずしたりします」
「そうですか。貧乏ゆすりはしますか?」
「え、貧乏ゆすりですか?しませんけど・・」
「行儀が悪いと言われていますが、今は血流を良くする効果があるということで、医学的にも注目されているんですよ。今度やってみてください」
「はぁ。。」
本当かな、と思ってネットで調べてみたら、結構推奨されているんですね。知らなかった。。
なになに、医学的には「ジグリング」と言う。ジグリングによって期待される効果は、
1)変形性股関節症の改善
2)冷え性やむくみの予防・改善
3)免疫力アップ
4)エコノミークラス症候群を予防
5)ストレスの解消
6)認知症の予防
7)ダイエット効果
マジですか!?
しかし、子どものころから行儀が悪いものとしてインプットされてしまっている行為。
身体的に効果があっても、精神的に罪悪感が残りそうな💦
まぁ、続けていたら身体も気持ちも自然に受け入れるかな。。
時代が変わればモノの見方も変わるんですね。
0コメント