インプット仮説(i+1)/Tiếng Việt(Vietnamese)

ここ1ヵ月の検定試験やセミナー、レッスンなどであらためて自分のリスニングの弱さを自覚しました。以前のブログにも書いたように、少しずつシャドーイングしながら勉強を始めています。

それでもやっぱり、聞き覚えのある単語やフレーズ、つまり少し易しめの内容から聞き取り練習した方がいいかなと自分では思っています。

それで思い出したのが、「インプット仮説」。これは主に第二言語を学ぶときに出てくる用語で、現在の理解可能なインプット(i)に加えて、より少し難しいインプット(i+1)に触れることによって学習効率を上げることができるという説です。今のレベルの勉強の中に、もう少し難しいものを入れる、ちょっと背伸びすれば手が届くような勉強を続けていれば、どんどんレベルアップするという考え方ですね。

そう言えば、ベトナム語のレッスンで、この前のベトナム語検定試験が合格したことを伝えたら、おめでとうの後に一言。

Anh học tiếng Việt bao lâu rồi? Anh phải nói tiếng Việt nữa!(あなたはベトナム語を勉強してどれくらいになりますか?もっとベトナム語を話さないといけません)

と言って、新しいテキストのリスニング問題と長~い文の音読を宿題にくれた。次のレッスンでベトナム語で質問するから耳で理解して概要を答えるようにしてこいと。何て優しい先生だろう。。。

うわ~、新しい語彙ばかりで全然意味が分からない❕会話も早すぎる~(大汗)よく見るとこのテキストB1用じゃん。この前の検定試験は初級のA1レベルなのに(苦笑)。ってか、宿題の量多すぎ…(泣)

(i+1)のインプットも、背伸びしても届かなかったら効果出ないんじゃないかなぁ~。先生、もうちょっと手を長めに差し伸べていただけるとありがたいんですが・・・💦

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