緑豆のスイーツ/繁体中文(Traditional Chinese)

先日、台湾に帰郷されていたSさんが沖縄に戻られて、その時にお土産をいただきました。

パイナップルケーキなどで有名な創業1894年の老舗、台北犁記(tai2bei3 li2ji3)のお菓子です。30分並んで購入したそうです。ありがたや。。

今回いただいたのはパイナップルケーキではなく、地元で愛されている食材、緑豆を使ったお饅頭。

緑豆は、モヤシの種や春雨の原料として知られていますが、台湾では日本の小豆と同じように使われていて、伝統菓子やかき氷のトッピングなど台湾スイーツには欠かせないものです。

Sさんがイチ押しだったのが、ここのお店の緑豆小月餅。パイ生地のような薄皮の中に緑豆の餡がたっぷり入っています。さっそく試食♪

ほんのりと甘く、とても上品な味。日本のお菓子のように繊細だけど、日本のお菓子じゃない、そんな印象でした。

バターとミルクの風味がいい感じです。ごちそうさまでした💛

毎回Sさんのお話を聞いていると、いろいろな台湾の料理やスイーツの話を聞きます。10回くらい台湾に行っていますが、耳にするのは食べたことがないものばかり。台湾の食文化は奥が深いですね。

渡航が再開して今度台湾に行ったら、まずはSさんの話を基に食べ物探求に走らないといけないです(笑)


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