先日、沖縄市で用事があり、ちょっと腹ごしらえができるところを探していると、変わった名前のラーメン屋さんが目に入りました。
ここまで訴えられると行かないわけにはいきません。早速入店。
ここは、マグロ節そばと濃厚魚介豚骨つけ麺が推しのようです。
券売機を見ると、「唐揚げ2個とライスセットのつけ麺」が人気No1と書いてあったので、これを注文しました。
聞くと、麺の量が無料で「並」「大」「特大」の中から選べるとか。「並」にしましたが。
しばらくして出てきたものは極太つけ麵と、石焼のお椀の中でグラグラに煮立ったつけダレ。それに唐揚げとライスでした。つけダレの中にはゴロゴロチャーシューが入っています。
名前のとおり味は濃厚でしたが、つけ麺とからめるとちょうどいい味わいです。あ、唐揚げもジューシー&アツアツでよかったですよ。
麺を食べ終わって若干残ったつけダレにご飯を入れると(そうしろって張り紙に書いてましたw)、〆の雑炊みたいになって汁の最後まで美味しくいただくことができました。
この食べ方が「下品」の由来になっているのかな?
こんな名前にしなくても十分おいしいんだけど。。かなり強気を感じますね。
でも、店名のインパクトで名前負けしないように、いつも緊張感をキープすることができるのかもしれないですね。
今度はもっとお腹を空かして特大を注文してみようかな(笑)
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