先日、ネパールの学生の授業で、「料理」の意味を英語で書こうとしたとき、"cook"のスペルを間違えて三番目に"c"を入れてしまい、"co✕k"になってしまった。
あ…
すると、
「ワァーォ!」「Oh, no~~ !!」
などなど叫び声。教室は騒然となってしまった。
・・・多感なお年頃だな。
ざわつきは止まないが、もはや多感なお年頃ではないので、私はしら~っと書き直した。
しかし、思った以上に反応が大きかったなぁ。
私にしてみれば、
やべっ、こんな簡単な単語間違っちまった。 ←日本語教師らしからぬ日本語💦
それくらいの感覚だったので、ネパール学生のリアクションは意外だった。
でも見方を変えれば、ネパールは学校教育で積極的に英語を取り入れている国。
英語は日本よりずっと生活に身近な存在なんだなって思った。
きっと、英語のジョーク聞いて笑ったり、偉いアメリカ人の講話を聴いて感銘をうけたりするんだろうなぁ。
自分も単語の意味じゃなくて、その言葉の持つニュアンスをもっと感じ取れるようになりたいな。
そう言えば、いろんな言語を勉強しているおかげで、下ネタ系の言葉もいろいろ学んだ(?)けど、もしその国に旅行したら抵抗感なくべらべら言ってしまいそう💦
気をつけよう。。
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