緊急時と近所づきあい

先日、外出先からアパートに戻って、洗濯物を干そうとベランダに出た時、目の前の菜園から煙が。

ん、たき火?菜園のおじさんが何か燃やしてる?

不審に思い、階段降りて菜園のところまで近づいてみましたが、人の気配がありません。

煙と火は消える様子がなく、菜園のすぐ隣は林で裏山につながっています。

これ、やばくない・・?

こういう時に一人でいると、思考回路が停止してしまいます。

落ち着け、落ち着け。。

・・菜園のおじさんを呼ぼう。

と思ったものの、おじさんの顔は見たことあるだけで、どの部屋か分かりません。

取り合えず近くの部屋のチャイムを押して、その人と一緒におじさんの部屋を探して部屋を見つけることができました。

「おじさん、菜園で火が出てますけど!」

慌てておじさんが菜園に駆け込み、無事消火。

枯草を燃やして消したつもりだったそうです。

ニュースで見るやつがウチで起こるとは・・危機一髪でした。

考えたら、長年アパートに住んでいるけど、他の部屋の人とは挨拶ぐらいでほとんど交流がないことに気がつきました。ましてや他の階の人とは全く・・。

街のアパート暮らしだとそうなりがちだよね。。

だけど、こういう事っていつ起こるか分からないし、やっぱり近所づきあいはしておくべきだなと強く思いました。

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