台湾のインスタント麵で昼食を/繁体中文(Traditional Chinese)

同じ中国語レッスンを受講していた方から、台湾のインスタント麵をいただきました。

インスタント麵の名前は、「維力炸醤麺(ウェイリー ザージァンミェン/ wéi2 lì4 zhá2 jiàng4 miàn4)」。

ん~、中国語ばかりで作り方がよく分かりません。。

日本のインスタントラーメンのように、鍋にお湯を沸かしてスープを入れる感じかな?「一包兩吃(yi1 bao1 liang3 chi1)」って書いてあるけど、一袋で二度美味しい?

自信がないので、ネットで「維力炸醤麺」を検索しました。

なるほど、お椀に乾麺を入れてお湯をそそぎ、しばらくしたらそのお湯を別の器に移してスープを作るのか。日本のスープ付きカップ焼きそばみたいなもんですね。

ひととおり理解できたので、早速ランチで挑戦。。

スープ用と合わせてお椀を2つ用意し、ネットの画像を見ながら作ってみました。

が、これ、思ったより作り方のハードルが高いです(笑)どんぶりにお湯を入れて3分待つまではいいのですが、いざスープの容器にお湯を移そうとすると、どんぶりが熱くなってしまって器が持てません💦しかたなくスプーンで少しずつお湯を移動。。

手際の悪さでテーブルには麺やお湯が飛び散ってしまいました。地元台湾の人はどうやって作っているんだろ?

何とか作業を終え、ソース「維力炸醤」を麺に絡めて、いただきます!

ちょっとピリ辛ですね。。あー、「炸醤麺」って、ジャージャー麵のことなんですね!ここにきて初めて気がつきました(苦笑)。

さて、味の感想ですが、日本風食レポをすると、「好きな人は好きな味」です。辛みそソースがちょっと独特かな。スパイスなのかな・・食したことのある味ですが。日本人の万人受けする味ではないかも、と思いました。あ、スープは万人受けです。

などなど言いつつ、私は美味しくいただきました。

台湾では昔からよく食べられているそうです。興味のある方は是非。


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